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2011年10月9日(日)




ともちんさん、リロウィンさんと一緒に、山伏峠を越え秩父まで走っ
て、「わらじカツ」を食べてきました。

今回、いちばん心拍数を上げてしまった山王峠を越え、名栗湖を通過
して、山伏峠の麓で休憩。
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思い起こせば昨年の5月、峠デビューしたのがここ山伏峠。

そして今回も同じメンバー。

懐かしい気分に浸りながら上りました。

デビューのときはスタートから何も分からずに100%でいってしまい、
半分もいかないうちに終わってしまったので、今回は心拍をメディオ
内に抑えて上ってみた。

先行スタートしていたともちんさんに追いついても、前を行くリロ
ウィンさんが見えなくなってもマイペースで、寂しい峠にゴール。
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峠を下り、「ボクの自転車で走りたくない道ベスト10」の上位にラン
クインしているR299をクリアして、「鹿の子」に到着。
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メニューにはラーメンセットというのもあったけど、完食できる自信
がなかったので、ふつうにわらじカツ丼。

ふつうでカツが2枚のっていましたよ。

カツも柔らかくて味もしつこくなかったので、美味しくいただけました。
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復路は往路をそのまま戻ることに。

みなさんの胃袋にたっぷりと満たされた「わらじ」効果で、のんびり
鈍行トレイン。

途中、「道の駅 あしがくぼ」に停車。
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再び山伏峠へ。

会話しながらスローペースで上ったおかげでしょうか、北側からの方
が楽に感じました。

峠の途中で、お母さんと小学生くらいの娘さんが自転車を押し歩きし
ていたのに遭遇し、驚き&感動で、素敵な光景でした。


しかし峠を下った頃から、さっきまでの鈍行トレインが、いつの間に
やら急行トレインに変身。

リロウィンさんもともちんさんも何かに取り憑かれた様に、ビュンビ
ュン飛ばします。

こんなときに限って、幸か不幸か信号にもつかまらずに、かなりの距
離を急行トレインで暴走するハメに。

僕の場合、「運転手」と「乗客&車掌」では、同速度でも心拍数には
20の差があるので、当然、「運転手」をするのは辛い。

そして僕が「運転手」をすると、せっかくの急行が鈍行になってしま
い、毎度心が痛むけど、こればかりはどうにもなりません。


帰宅したら、「わらじ」はすっかりと消化されてしまったようで、腹
ペコ状態。

見た目とは裏腹に、「わらじ」は意外と消化がよかったようです。

これならば、ラーメンセットでもいけたかも?と、少し後悔。


今回は往路に峠2、復路に峠1で、それぞれの上り区間でペースを抑
え気味にできたので、最後まで完売にならずに済みました。

みなさん、お疲れさまでした。


【走行距離:165km】

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2011年8月28日(日)




本日の目的地は埼玉県小川町の、ピザ屋さん「のこのこ」。

先々週と似たような方角へサイクリング。

となれば、箱根ヶ崎で待ち合わせ。

メンバーは、ともちんさん、ゆきちさん、kikiさん、Yasさん。

kikiさんはここまでクルマで自転車を運んできたとのこと。

そしてYasさんはお昼から予定があるらしいので、途中までということ
でご同行です。

当初は川越へ回って帰宅されるとのことでしたが、あれよあれよとい
う間に反対方向の山中へ誘い込まれてしまいました。
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結局Yasさんは、まだ開店前のシロクマパンまで拉致されて、その後、
無事開放されました。
(お付き合い、ありがとうございました)





残りのメンバーで小川町へ向かいました。

つい先日までは、埼玉県の小川町って果てしなく遠い気がしていたの
ですが、立て続けに来ると、そうでもないような気になったりしてい
る自分……、きっとどこかイカれているのでしょう。

そして、自宅から65km走ってたどり着いた「のこのこ」は、
なんと……休みでした。
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「のこのこ」にフラレたショックでしょうか、ともちんさん、サング
ラスの奥のつぶらな瞳から汗を出しておりましたが、休みなのは仕方
ないので、先々週お邪魔したばかりの「ソンちゃん」へ向かうことに。

「のこのこ」から30分ほど走って到着。

しかし、こともあろうかとか、先々週あれほど仲良くした「ソンちゃ
ん」も、休みでした。
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あとはこの辺りで知っている店はないので、とりあえず、ときがわ町
まで来た道を戻りました。

ここまできたらもう嫌な予感は漂っていましたが、やはりその通り、
最後の頼みの綱、唯一知っている「枇杏」も休み。

嗚呼……という感じで、フラレっぱなしの3連発です。

僕もみなさんもすでに空腹MAXですので、小腹を満たすため、近くの
「とうふ工房わたなべ」へ。
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ともちんさんは豆腐を自棄食いしてましたが、僕は豆乳ソフトを頂き
ました。
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もうこうなってしまえば、残された選択肢は、往路のときには開店前
だったシロクマパンしかありませんので、再び来た道を越生まで戻る
ことにしたのですが、30号線に出る手前でともちんさんがうどん屋さ
んを発見してくれたので、即行で飛び込みました。

うどん屋さんの「あたご」です。

バイクラックも設置されてましたよ。
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店内もゆったりくつろげて、手打ちのうどんも美味しかったです。

セットを注文してしまったので思わず食べ過ぎてしまい、この後は腹
がパンパンでとても苦しかったです。

そして、ともちんさん、サングラスの奥のつぶらな瞳から出ていた汗
も、やっと乾いたようでした。
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やっとランチにありつけ、みなさんの表情も和らいだところで、とも
ちんさんのお仲間のなおきちさんにお会いするために、行く筈だった
シロクマパンに再びお邪魔しました。
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ともちんさんとご一緒に、清志郎さんのお墓参りに訪れていたブログ記
事などを拝見させいただいていたので、清志郎さん繋がりということ
でも、いつかお会いできるのが楽しみでした。

なおきちさん、なんと今日は朝5時半からお山を走り回って、しかも
180kmとのこと…。

どうやら自転車乗りとしては、僕とはレベルが段違いに上な別世界の
方のようです。

今日はほとんどご一緒に走れなかったので、次にお会い出来るときは、
平らなとこを長い時間ご一緒出来ればと、願っております。
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シロクマパンからの復路は、SB班のゆきちさんとkikiさんには悪いな
と思いつつ、坂なしルートで戻りました。

いつもの駿台前のコンビニで休憩したら、これまたSB班のリロウイン
さんが待ち受けていらっしゃいました。

予定外にも、ほぼいつものフルメンバーにお会いすることが出来たし、
なおきちさんにもお会いすることが叶ったりで、食べ物に関しては、
フラレっぱなしの一日だったけど、最後はうまく締め括ることができ
たようです。


【走行距離:143km】


2011年8月14日(日)




箱根ヶ崎駅でともちんさん、リロウィンさんと待ち合わせで、埼玉方
面へ向かいました。

先ずはこんな素晴らしい山道へと、リロウィンさんがご案内してくれ
ましたよ。

武蔵横手駅付近から鎌北湖方面へ上って。
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鎌北湖と北向地蔵の分岐にたどり着いた時点で早々にヘロヘロ。
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初GLを微妙に掠りつつ、絶景をいただきました。
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幾多の山道へと導かれどんどんヘロヘロ度を増しながら、やっと小川
町駅までたどり着くと…。

そしたらなんとなんと!、僕がロードバイクに乗り始める前から大フ
ァンの、「乗鞍岳への自転車道」のうり坊さんが!。

あの「CAAD9少佐」どのと共に、遥々ここまで輪行でいらしてきたとの
ことです。
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まさか、あのうり坊さんがいらっしゃるとは聞いてなかったので、か
なり動揺してしまいました。

食べかけのガリガリ君を口に咥えながら、こちらからはまともなご挨
拶もできてなかったような…。

とにかく頭の中が真っ白になってしまい、このときの記憶が定かでは
ありません。

今日の最高心拍は193だったのですが、このときに記録したのに違いな
いでしょう。

嗚呼、、、誠に失礼をいたしました…(@反省)。




いきなりの失態に後悔しつつ、この後は、ともちんさん、リロウイン
さん、うり坊さんと、本日の目的地の餃子屋さんへと向かいました。

(でもぶっちゃけ、もう餃子とかどうでもよくて、うり坊さんにお会い
できただけでハッピーだったのですが…)

しかしまあ、大人の付き合い上そうも言えず、目的地へ到着したので
すが、なんとお店の駐車場へ入るとこで、うり坊さんが倒れました!。

思いっ切り立ちコケされました。

僕はその余りの見事な倒れ方に思わず立ちすくんでしまい、手を差し
伸べることすら忘れてしまい、そしてその瞬間を目の当たりにしてし
まったことが、なにか見てはいけないものを見てしまったような、そ
んな罪悪感に苛まれ、またしても動揺してしまいました。

しかし、ふと、ともちんさんとリロウィンさんを見ると、平静な態度
でいらっしゃったので、もしかしてこういうことはままあることなのか
と、慣れなければいけないことなのかと、自分に言い聞かせながら、
なんとか平常心を保つことに懸命になりました。

とりあえずこの場では、お怪我や自転車の損傷はなかったようでした
ので安心しました。




本日のメインイベント?、「山東家庭餃子店ソンちゃん」です。

この餃子を食べるために猛暑の中、野を越え山を越えハプニングを越
えて、75km自転車こぎこぎして来たのです。

尋常ではありません。
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うり坊さんは品が来る間、ブログ更新?をしていらっしゃるご様子。
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ここまできたならば当然、定食をいきたかったのですが、このときは
事前の山越えでかなりへばっており、情けないことに食欲も減退気味
だったので、ふつうに焼き餃子単品を注文。

お味は皮がパリッカリッでとても美味しくて、体がへばってなければ
3皿はいけそうな感じで、リロウィンさんが食べていた辛いのも美味
しそでしたよ。
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デザートはカキ氷だそうなので、また走ります。
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ちょっと分かり辛い場所にあったカキ氷屋さんの「山田屋」。
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これがまた絶品。

カキ氷を食べてこんなに美味いと思ったのは生まれて初めて。

とにかく氷からシロップから盛り方からして手が込んでいました。

これもふつうにおかわり3杯はいけますレベル。

僕はイチゴにしましたが、うり坊さんのミカンもリロウィンさん&と
もちんさんの宇治金時もンまそうでした。
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とりあえずこれで本日の目的も果たせて大満足で、あとは県道30号を
南下で帰路ですが、でもまだまだ食べちゃいました。

越生こだわり豆腐「藤谷」。

豆乳杏仁。
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そして買い物したらサービスのカキ氷まで。

狙っていた豆乳シロップが切れてしまっいたので梅シロップを、店舗
の横で寛ぎながらいただきました。
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うり坊さんは輪行でお帰りとのことで、高麗川駅までお供をさせてい
ただきました。

うり坊さん、小川町から最後までオッサン達からさほど遅れずについ
てきていらっしゃったのは、さすが鬼和田をはじめとして数々の難所
をクリアーされてきた賜物だと思わされました。

お会いしてますますファン度がアップ↑しました。

そして残されたオッサン達はいつもの駿大坂で、「おとなのアタック
合戦」で締め。




美味いもの食べれて、坂で疲れて、そして、うり坊さんにお会いでき
て嬉しくて、とても充実したサイクリングでした。

ともちんさん、リロウィンさん、うり坊さん、ありがとうございました。

またよろしくお願いします!。


【走行距離:144km】

<前回 GL(奥武蔵グリーンライン)への自転車道【中編】




どうやらこの長閑な湖は「鎌北湖」というらしい。


素敵な湖とモモレンジャーに励まされたら脚も多少は回復したので、
先へと向かうことに。

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数百メートルほど走ると道路標識が。
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「顔振峠」…、「県民の森」…。


思わず立ち止まった。


「やっとここまで来たのか…」。


「目指していた『GL』は、ここからはそう遠くはないのだろうか…」。


逸る気持ちをそのままに再び勢いよくクランクを回しながら、迷うこ
となく「顔振峠」へと続く道を突き進んだ。


そして大きく左へ曲がりながら視線の先に見たものは……。
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8%…10%…12%………。


ガーミンさまは狂ってしまったかの如く、残酷な数値を刻み続けていた。


全身から止め処もなく汗が噴き出している。


ケイデンスもあっという間に下がり、真っ直ぐ走ることすら覚束なく
なってきた。




「も…もう……だめだ…………」。




立ちはだかる壁のような坂道から目を背け、ビィンディングペダルか
ら外した足を、静かに道の上に置いた。

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今度こそ全てが終わったのだ。


やはり貧脚は貧脚、「GL」制覇などとは、ただの夢物語にしか過ぎな
かったのだろうか。

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高く伸びた木々が空を隠した薄暗い山道に、SPD-SLのアスファルトを
打つ音だけが虚しく響く。


鎌北湖からここまで人の気配も消え、ひとり自転車を押したり担いだ
り背負ったりしながらゆっくりと上った。


そして、ずっとアウターだったことに気付いたのは、暫く経ってから
のこと。


しかし、アウターだけでも上れる人はいくらでもいるだろう。


言い訳はやめようこれ以上惨めになりたくないから。


そんな己の愚かさをなじりながら、ガードレール越しから開けた
風景を眺めた。
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「生きててよかった」。


「自転車と巡り合えてよかった」。


今日もあくせくと人々がうごめく下界を眺めながら、中途半端なお湯
のように生ぬるいボトルの水で、密やかに乾杯を上げた。

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微かな達成感に包まれていた僕だったが、そんな偽りの幸せに浸らせ
てもらうことすら叶わない、それが自転車を愛してしまった男の宿命
なのだろうか。


そこから少し進んだ先には、そのまま進めば上り、左へ逸れれば下り
という、人生の分かれ道があったのだ。


左へ逸れる下り道は厳重なバリゲートで塞がれていた。


だが既に、手負いの獅子となっていた僕は一瞬の躊躇もせず、バリゲ
ートを乗り越え、怒涛の如く下っていった。




ひたすら下った。


どんどん下った。


いつまでも下りたかった。


下りはとても楽だ。


人生は楽な方を選ぶべきだと改めて思い知らされた。


しかし、下りだけかと油断していたら、また上ったりした。


やはり人生、油断大敵火がぼうぼうだ。


やっと下りきった先にもバリゲート。
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途中ですれ違ったのはハイカーが1人だけの、そんな素晴らしい峠道
だった。

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でもいったい、あの鎌北湖の道路標識にあった「顔振峠」と「県民の
森」は、どうなってしまったのか。


いや、やめよう…。


いまとなってはただの絵に描いた餅だ。


あれはきっと幻だったんだ。


そうだ、ブログには、
「迷子になって間違って下っちゃいました~(^^;」
とでも、書いておけばいいだろう。


誰も傷つきはしないんだから……。

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そうして自問自答に満足した僕は、そっと人目を避けるように、そそ
くさと埼玉の地を後にしたのだった……。
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▲高麗川を渡る橋の上で黄昏る

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遥かなる「GLへの自転車道」。


ちょっとムリかもと思わされた夏の日の思い出。
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<おわり>


【走行距離:79km】

<前回 GL(奥武蔵グリーンライン)への自転車道【前編】





宮沢湖入口からさらに北へ。


とにかく北へ。


アップダウンが多いこの道が県道30号だと知ったのは、道路標識に
「毛呂」という地名を見たときだった。


1年ほど前のシロクマパンへの道中に、「毛呂」という地名があった
のを覚えていたからだ。


そしてあのとき、県道30号を走って行ったことは、忘れていなかった。


ということは…。


いま自分は、シロクマパンへ、近づいているということなのか…。


いやいやまてまて……、今日の目的地は「GL」だろう。


パンを食っている場合ではないはずだ。


北へ北へと、そのことばかりを思い込みすぎていたせいなのか、それ
とも実はやはりシロクマパンへ行きたかったのだろうか、とにかくい
まの自分が間違った方向へと向かおうとしていることに気付いたのは、
自宅を出発して既に2時間が経とうとしていたときだった。


困ったときの神頼みではないが、ガーミンさまのGPSマップを見ながら
適当なとこで秩父方面へ方向転換しなくてはと、左折チャンス窺いつ
つ注意深く走行していたところ、前方の交差点にひとりローディーが
信号待ちをしているのを発見した。


もしやここが「GL」への入口なのだろうか?。


この日、初めて遭遇したローディーの姿を見て、失いかけていた自信
がが蘇ってきた。


そのローディーが信号待ちをしていた方向へ左折。


思ったとおりだった。


緩やかに上り基調のその道は、明らかに山へ向かって伸びていた。
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間違いない。


これこそが、この道こそが、「GLへの自転車道」なのだと。


自分の他には人も自転車もクルマの気配さえも感じることなく進んで
いると、突如、視線の先に、その鋭い牙を剥き出しにた峠道が、つい
にその姿を露にしてきたのだった。

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それほど長い戦いではなかった。


しかし確実に、僕の脚は、半死状態に陥っていた。


戦いに敗れ傷ついた負け犬を、優しく迎えてくれたのは、長閑な湖と
モモレンジャーだった。
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つづく

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